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<第18号> |
「Jパートナーで証券仲介業をスタート」
1、本物のコンサル業務を求めて |
みなさん、新年おめでとうございます。 弊社も会社設立後、3年目を迎えました。皆様の要望に応えていくには自分の専門外のスペシャリストとの連携が不可欠と考え、士業やコンサルタント、FPをパートナーとして組織してきました。皆様のご支援のおかげで現在、約40名のパートナーの組織となりました。今後、資産管理・事業承継・相続対策・M&A等の専門業務で、みなさんに喜ばれる提案ができるよう、より一層の研鑽をしていきたいと思っております。 |
2、2件目のM&Aを成約 |
M&Aでは、昨年も製造業の案件を成約することができました。名古屋・十六・百五銀行3行の中部金融ネットワークの成約第1号であった印刷業のM&Aに続き、Jパートナーとして関わることができました。おそらく、東海地区でのM&A仲介会社ではトップクラスの実績だと、陰ながら自負しています。M&Aにより、後継者がいない売り手にとっては、創業者利得の確保(清算では純財産の約7割が税金でとられるが、M&Aでは2割の税金で、手取りが大きく違う)と社員の雇用継続ができ、買い手にとっては短期で事業を大きくしたり、関連事業に進出することが可能です。皆さんの会社でも、成長戦略の一つとしてぜひM&Aを位置づけてください。大企業だけの話ではありません。 |
3、証券仲介業に参入 |
現在約15名のFPパートナーが関わる生命保険事業は、13社の保険会社の代理店となっており、1社専属では実現できない、複数の保険会社の保険商品の中から皆様に有利な提案が可能な体制を整えています。 そして、新たに証券仲介業を始めました。(昨年の12月に財務局の認可) 従来は証券会社の社員でないと有価証券売買の仲介等を行えなかったのですが、規制緩和による証券取引法の改正で一般の法人・個人でも行えるようになりました。従来の短期回転売買による手数料稼ぎという悪しき証券のイメージでなく、それぞれのライフプランを踏まえた中長期資産形成の提案をしていく予定です。そのために、系列の運用会社を持たず中立性を確保できる米国最大の独立系FP支援証券会社、LPL日本証券の仲介業者としてスタートします。 保険と証券の関係で言えば、お金持ちになれば・子供が独り立ちすれば・キャッシュフローが豊かな優良企業になれば、死亡保障目的の保険の必要性は少なくなり、資産運用・資産保全が課題となってきます。ややもすると日本では、この逆が行われていたように思います。 |
4、共に喜び、共に育つ |
Jパ−トナーの理念は、共に喜び共に育つということです。お客様のためになる仕事をして収益をあげるということを愚直に実践し、皆様と共に成長していきたいと思っています。今後とも、よろしくご支援いただくようお願いします。 |
専門家プロフィール |
舌古 孝之 |
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